2025年12月26日金曜日
【喜寿記念自叙伝 】技術と信頼性の道を歩む
【この自叙伝の概要】
私は建築技術者として、大手建設会社での現場管理からPFI事業への挑戦、会社設立、そして経済産業省専門家として、半世紀以上にわたり建設業界に携わってまいりました。
喜寿を迎えるにあたり、これまで支えてくださったすべての方々への感謝を込めて、この自叙伝を執筆いたしました。
本書は「五つの脱皮」をテーマに、技術者としての成長、学び直しと自己革新、病との向き合い、そして建設業界の未来への提言を綴っています。
【主な内容】
・建築技術者を志した原点と現場で培った統率力
・経営・経済の再学習とPFI事業への挑戦
・環境・建設・経営の三位一体を極めた専門性
・病を乗り越えて再び歩き出した人生の転機
・建設業の未来、BIM、AI、脱炭素への提言
人生には様々な試練がありましたが、「信頼」を礎に、常に学び、脱皮し続けることで新たな道を切り拓いてまいりました。
この記録が、建設業界で働く方々、人生の転機を迎えている方々、そしてこれからの時代を生きる若い世代の何かのヒントになれば幸いです。
⭕️【目次】
まえがき 信頼を礎に、人生を編み直すということ
第一部|技術者としての原点と形成
第1章 建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩
第2章 大手建設会社で鍛えたプロジェクト管理力
第二部|学び直しと自己革新
第3章 経営と経済の再学習――PFI事業への挑戦と修士論文完成
第4章 会社設立と社会起業家への道
第三部|専門性と社会的信頼
第5章 環境・建設・経営――三位一体を極めるプロフェッショナルの魅力
第6章 経済産業省専門家としての歩み
第四部|試練と人生の転機
第7章 病と向き合い、再び歩き出す
第8章 心に刻まれた人生ベスト3
第五部|未来への責任と提言
第9章 建設業の未来とAIの可能性
第10章 BIMがもたらす現場の進化
第11章 PFI事業と社会的使命
第12章 地方創生と脱炭素の架け橋
あとがき 脱皮と信頼の道を歩んで
追章 記憶と暮らしの再生――AIとともに歩む日常の未来
目次詳細は、本文の形にて後日投稿致します。
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