2026年2月1日日曜日

【自己紹介】 【活動の全体像:技術と人生の融合】

      【自己紹介】 【活動の全体像:技術と人生の融合】 ■ 思想と提言 ⭕️── #note [ https://note.com/alive_sheep9238] 【#日本版BIM×AI統合PFI方式】の連載と、喜寿の自叙伝を公開中。 「志」を次世代へ繋ぐ、私のメインプラットフォームです。 ■ 専門知の集積 ⭕️── #Blog [http://cantechsjapan.blogspot.jp] 環境・建設・経営、公共施設マネジメントの実務知見を体系化。 専門家・経営層へ向けた技術論を蓄積しています。 ■ 交流と最新動向 ⭕️Facebook(業界考察・対話)/ 【https://facebook.com/kozo.yamada.7】 財政赤字対策【PFI/PPP事業研究会管理者】 ⭕️X(日々の気づき・速報) [山田耕造 @cantechs] ■ 公式窓口(お問い合わせ) [cantechsjapan@gmail.com] ⭕️▪️【話題の研究テーマ索引】 #自叙伝 #BIM #AI #PFI方式 #建設DX #AR.VR.MR #遠隔施工管理 #公共施設マネジメント #地方創生 #財政赤字 #議員立法 #住みたくなる我がまち #脱炭素社会 #炭酸ガス削減 #パリ協定 #エネルギーポートフォリオ #再生可能エネルギー #排出権 #省エネルギー #ブロックチェーン #証券化 #SPC #固定資産税 #pFI/PPP #VFM #DCF法 #NPV #irr #wacc #環境カウンセラー #一級建築士 #省エネルギー指導員 #経済修士 #中小企業経営者支援専門家 #大林組 #著作権 #商標権 #特許権 

【自叙伝今後の投稿について】【目次の編集】

【自叙伝今後の投稿について】 「自叙伝の続きおよび最新版は、現在 note にて連載しています。第2章以降や、加筆修正された最新記事は以下のリンクからご覧いただけます。」 [noteの自叙伝トップページのURL] : https://note.com/alive_sheep9238 【目次の編集】 【第一部:技術者としての原点と形成】 • 第1章: 【技術者の原点】五つの脱皮で磨かれた仕事観と価値観の形成 • 第2章: 【プロジェクト管理力】大手建設会社の現場で培った統率力と未来への布石 【第二部:学び直しと自己革新】 • 第3章: 【PFI事業への挑戦】理論を武器に社会課題へ挑む——経営と経済の再学習 • 第4章: 【社会起業家としての道】理念を事業へ、使命を社会へ繋ぐ会社設立の軌跡 【第三部:専門性と社会的信頼】 • 第5章: 【環境・建設・経営の統合】三位一体で極めるプロフェッショナルの思考法 • 第6章: 【経済産業省専門家としての歩み】理論と現場を繋ぐ技術支援の真髄 【第四部:試練と人生の転機】 • 第7章: 【病を越えて】次世代の技術官僚へ贈る、真の強さと人生のメッセージ • 第8章: 【人生の終い方】心に刻まれた「人生ベスト3」から学ぶ生き方の道標 【第五部:未来への責任と提言】(★ここが専門家・経営層の注目ポイント) • 第9章: 【建設業DXとAIの可能性】 技術と人間性が融合する次世代の施工力 • 第10章: 【BIMによる現場変革】 デジタルツインが切り拓く協働の進化 • 第11章: 【PPP/PFI事業の社会的使命】 公共と民間を繋ぐ「日本版PFI」の思想 • 第12章: 【脱炭素と地方創生】 持続可能な社会を築くための具体的な政策提言 • 第13章: 【志の継承】 これからの建設技術者・リーダーたちへのメッセージ • 第14章: 【実務実績・経歴書】 建設・環境・経営の第一線で築いた信頼の証跡 【付録】:現役ビジネスマンへの参考資料 (14章を裏付ける論文、事業計画書、講演実績のリスト) 【追章・あとがき】 • 追章: 【AI共生時代の未来予想】 暮らしの再生とデジタル化が導く日常 • あとがき: 【脱皮と信頼の完結】人生の技術と哲学を統合する最後のメッセージ 【増版】:アジアへ、そして次世代へ繋ぐ「信頼のバトン」 アジア発『日本版BIM-AI統合PFI方式』ご期待下さいませ。 Japan-style BIM-AI Integrated PFI Model
― A New Framework for Public Infrastructure, Finance & Carbon Management ―

2026年1月19日月曜日

【喜寿記念自叙伝】【第1章】建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩
―― 価値観と仕事観の形成

【第 1 章】建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩
―― 価値観と仕事観の形成 --- 私の人生は、五つの「脱皮」によって形づくられてきた。 それは、少年時代の事故に始まる「安全への目覚め」から、現場での鍛錬、経営者としての挑戦、専門家としての社会貢献、そして今、人生を振り返り未来へ託すこの瞬間に至るまで──。 本書では、それぞれの脱皮を一章ずつたどりながら、私が何を学び、何を残したいのかを綴っていきます。 章ごとの長さや筆致には、あえて濃淡をつけました。背景となる出来事は簡潔に、伝えたい思いの深い場面では筆を止めずに語っています。 どうか、章ごとのリズムの違いも含めて、私の歩みを味わっていただければ幸いです。 はじめに 私が建築の道を志すきっかけとなったのは、少年時代に体験した一つの事故でした。 それは、まだ小学生の頃、近所で建設中だった陸橋の足場に登って遊んでいたときのこと。ふとした拍子に足を滑らせ、数メートル下の地面に転落したのです。幸い命に別状はありませんでしたが、骨にひびが入り、しばらくの間は松葉杖の生活を余儀なくされました。 この出来事は、幼い私の心に深い爪痕を残しました。「なぜ、あの場所に柵がなかったのか」「なぜ、誰も危険を教えてくれなかったのか」。そうした疑問が、やがて「人の命を守る構造物」の存在意義への関心へと変わっていきました。 また、小学校時代の自転車通学でも、幾度となく危険な場面に遭遇しました。雨の日の滑りやすい坂道、見通しの悪い交差点、舗装の甘い道路。そうした日常の中で、「安全に守られる空間」の重要性を、肌で感じるようになっていったのです。 一方で、私の父は自動車修理業を営み、地域でも評判の職人でした。エンジンを分解し、図面も見ずに再び組み立てるその姿は、まさに「技術で人を助ける」ことを体現していました。商売も繁盛し、家族を養う父の背中は、私にとって尊敬の対象であり、同時に「継ぐべき道」としての重圧でもありました。 しかし、あの転落事故をきっかけに、「安全を守る建築に携わりたい」という思いが芽生え、私の中で建築技術者を志す意志は、次第に揺るぎないものとなっていきました。 1-1 建築技術者に進む動機 父は、職人としての腕前だけでなく、経営者としての才覚も持ち合わせた人物でした。 地域の顧客からの信頼も厚く、従業員を抱えながら、堅実に事業を営んでいました。そんな父にとって、長男である私が家業を継ぐことは、当然の流れだったのでしょう。 しかし私には、どうしても忘れられない経験がありました。それが、凧揚げをしていて建設現場の足場から転落した事故です。 あの瞬間の恐怖、地面に叩きつけられた衝撃、そして病院の天井を見上げながら感じた「生きていてよかった」という安堵と、「なぜこんな危険な場所があるのか」という怒りにも似た疑問。 その後、叔父から「これからの社会は建築が生活の基盤になる。建築は人の命を守る仕事だ」と助言を受け、私は迷いを断ち切り、建築の道に進むことを決意しました。 それは、父の期待を裏切る決断でもありましたが、私にとっては「自分の命を救った建築」への恩返しでもあったのです。 1-2 父との説得と三つの提案 父に建築の道を選びたいと告げるのは、容易なことではありませんでした。 ある晩、意を決して話を切り出した私に対し、父はしばらく無言のまま煙草に火をつけ、静かにこう言いました。 「お前の気持ちはわかった。だが、簡単な道ではないぞ。もし本気なら、三つだけ条件を出す」 その三つの条件とは: 1. 私立高校の滑り止めは認めない(公立一本勝負) 2. 学年でトップを取ること 3. 将来は大企業に就職することこの条件を受け入れることは、大きな覚悟を伴いました。 失敗すれば即、職人の道。父の工場で油にまみれながら働く未来が待っている。私は背水の陣で受験に挑むことを決意しました。 1-3 崖崖っぷちの高校受験と合格 当時の建築学科は大変な人気を誇り、競争率は高倍率。推薦枠も狭き門で、合格は決して容易ではありませんでした。 私は父との約束を果たすため、毎日夜遅くまで机に向かい、休日も図書館に通い詰めました。友人たちが遊びに誘ってくれても、私は「今は我慢のとき」と自分に言い聞かせ、勉強に集中しました。 合格発表の日、掲示板に自分の受験番号を見つけた瞬間、安堵と同時に胸の奥に熱いものが込み上げました。 「これで父の条件を一つ達成できた」。その春の日の喜びは、今も鮮明に心に残っています。 帰宅後、父に合格を報告すると、彼は一言「よくやったな」とだけ言い、背中を向 けたまま煙草に火をつけました。 その背中が、少しだけ震えていたのを、私は見逃しませんでした。 1-4 高校生活と進路の確立 高校では、学業と排球部活動を両立させつつ、努力を積み重ねました。 授業では常に最前列に座り、先生の言葉を一言一句逃さずノートに書き留め、放課後は部活動で汗を流しました。 その結果、学業では首席を獲得し、日本建築学会中国支部長賞を受賞することもできました。 また、建設会社でのアルバイト経験を通じて、「経営」の現実にも触れました。 現場の厳しさ、資材の調達、工程の遅れによる損失、そして何よりも「人を動かす難しさ」。 小規模事業者の苦労を肌で感じ、大手企業でなければ実現できない規模の仕事に挑みたいという思いが強まりました。 この頃から、志望先は自然と大手建設会社に定まりました。 「自分の手で、人の命を守る建築をつくりたい」──その思いは、日々の学びと経験を通じて、ますます確かなものとなっていきました。 1-5 建築の夢の実現へ〜大手建設会社へ就職 高校卒業後、念願叶って大手建設会社・大林組に入社しました。 広島支店での筆記試験、大阪本店での面接と身体検査、さらに身元調査を経ての内定は、当時の私にとって大きな誇りでした。 1967 年 4 月、入社式を前に胸を高鳴らせた春の記憶は、今も鮮やかです。 父との三つの約束を果たし、建築技術者としての第一歩を踏み出した私は、これから始まる長い道のりに、期待と不安を胸に抱いていました。 おわりに この章では、私が建築技術者を志すに至った原点を振り返りました。 • 建設現場での墜落事故や自転車通学での危機回避経験による安全意識の芽生え • 父との葛藤の三つ約束。そして次章では、実際に大手建設会社で携わったプロジェクト管理の現場を通じ、私がどのように成長していったかを詳しくお話しします。 【第二章に続く】 【第2章】 大手建設会社で鍛えたプロジェクト管理力
――脱皮その1:現場で磨かれた統率力と未来への布石 第二部|学び直しと自己革新

2026年1月10日土曜日

私の自叙伝とは❓概要は目次から。

私の自叙伝は、現場の伝統技術『暗黙知』が、新規技術(BIMとAIのデジタル技術)『形式知』との融合と双方の意識改革により、次世代へ手渡す挑戦のメッセージです。 吉川英治作宮本武蔵の「剣の道は人の道」―技術は人を生かし、信頼は人をつなぎ、物語は記憶を未来へ運ぶ。 この後輩へのメッセージ作が、世代を越えて受け継がれることを願い、感謝を込めて筆を置きます。ぜひご覧下さいませ。 目 次 【まえがき】信頼を礎に、人生を編み直すということ 第一部|技術者としての原点と形成 【第 1 章】建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩
―― 価値観と仕事観の形成 【第 2 章】大手建設会社で鍛えたプロジェクト管理力
――脱皮その1:現場で磨かれた統率 力と未来への布石 第二部|学び直しと自己革新 【第 3 章】経営と経済の再学習――PFI 事業への挑戦と修士論文完成 ――脱皮その 2:理 論を武器に、社会課題へ挑む視座の獲得 【第 4 章】 会社設立と社会起業家への道** ――脱皮その3 :理念を事業に、使命を社会へ 第 三部|専門性と社会的信頼 【第 5 章】環境・建設・経営――三位一体を極めるプロフェッショナルの魅力 ――脱皮その 4:知識を統合し、未来を設計する力へ 【第 6 章】経済産業省専門家としての歩み ――脱皮その 5:理論と現場をつなぐ支援者として 第四部|試練と人生の転機 【第 7 章】病と向き合い、再び歩き出す ――父から技術官僚の息子へ贈るメッセージ 【第 8 章】 心に刻まれた人生ベスト3 ――素敵な人生の終わり方の道標として 第五部|未来への責任と提言 【第 9 章】建設業の未来とAI の可能性 ――技術と人間性の融合が切り拓く新たな施工力 【第 10 章】BIM がもたらす現場の進化
―― 技術が変える協働のかたち 【第 11 章】PFI 事業と社会的使命
―― 公共と民間をつなぐ思想 【第 12 章】地方創生と脱炭素の架け橋 ――技術者人生からの政策提言 【第 13 章】 :建設技術者へのメッセージ ――志の継承 【第 14 章】 :実務の足跡経歴書 ――信頼の証跡 本書の内容は、長年の現場経験と理論的な裏付けに基づいています。私が歩んできた道、そして築き上げてきた信頼の証を、ここにすべて記します。 【あとがき】脱皮と信頼の道を歩んで ――人生の技術と哲学をつなぐ、最後のメッセージ 素敵な人生の終わり方――希望と感謝を込めて 【付録】――現役ビジネスマンへの参考資料 ――現役ビジネスマンへの参考資料 各章の主要な添付資料を、希望される現役のビジネス マンの方々への参考として、次ページに再掲載いたします。 (ここに資料リストや章別の参 考文献の一覧表記載) 【追 章】記憶と暮らしの再生― AI とも歩む日常の未来 ――個人の生活におけるデジタ ル化とAI 活用

2026年1月9日金曜日

令和八年新年の挨拶

皆様明けましておめでとうございます。 喜寿を終え、傘寿を目指すこの一年も、元氣と笑顔を大切に、前向きに歩んでまいります。 午年の勢いにあやかり、皆さまにも笑顔と幸せがあふれる一年となりますように。                令和八年 元旦 ― 自叙伝飛躍の年に寄せて ― 私の歩んできた道の記録を、自叙伝として引き続きオンライン投稿を致します。4万5000文字小型単行本120ページ相当あります。 ご興味がありましたら、ぜひご一読ください。 次回はまえがきから引き続き第1章『建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩
―― 価値観と仕事観の形成』を投稿致します。

2025年12月26日金曜日

【喜寿記念自叙伝】【まえがき 】: 信頼を礎に、人生を編み直すということ

まえがき ――「剣の道は人の道」に重ねて 吉川英治の名作『宮本武蔵』には、「剣の道は人の道」という言葉があります。
 剣を極めることは、人間としての在り方を極めること。単なる武術の技ではなく、生き方そのものを磨く道である、という深い意味を持っています。 この言葉は、私自身の歩みとも重なります。
 建築技術者として社会に出て、経営の道へと進み、やがて社会起業家として挑戦を重ねてきた半生――そこには、何度も「脱皮」と呼ぶべき転機がありました。立場が変わり、肩書きが変わるだけではありません。価値観を揺さぶられ、視点を切り替え、自分の在り方を問い直すたびに、新しい「人の道」への入口が現れた のです。 私は昭和 42 年、県立工業高校建築科を首席で卒業し、大手建設会社・大林組に入社しました。以来、40 年以上にわたり、プロジェクト管理、原価・利益管理、海外調達、環境業務など、建設の最前線に身を置きました。工期に追われ、厳しい数字に追われ、仲間や協力会社と共に汗を流し、時に苦しみながらも、建築という「人の営みを形にする仕事」に誇りを持ってきました。 しかし、ただ勤め上げるだけでは終わりたくない――そう思わせたのは、退職を見据えて始めた「学び直し」でした。平成 14 年、広島大学経済学部を卒業。さらに平成 21 年には、同大学大学院で修士論文「PFI 事業の VFM(バリュー・フォー・マネー)の信頼性評価」を完成させました。建設の現場を見てきた私が、今度は経済と経営の視点から社会インフラを問い直す。まさに「剣を磨く」ように、自らの思考を鍛え直した瞬間でした。 平成 20 年には、有限会社ケンテックスジャパン一級建築士鑑定事務所を設立しました。さらに平成27 年には広島県知事より「経営革新計画認定」を受け、社会起業家としての第一歩を踏み出しました。建築、環境、経営――この三つを柱としたコンサルティング業務は、私にとって「新しい武器」となりました。現場で培った経験、専門知識、そして人とのつながり。それらを駆使して社会に役立つ仕事をすることは、単なる職業を超え「使命」に近づく実感がありました。 もちろん、順風満帆ではありません。 平成 25 年、経済産業省の「中小企業経営支援専門家」として認定を受け、さらに活動の場が広がった矢先、大病に見舞われました。命の有限性を突きつけられた瞬間でした。しかし、その苦難こそが、私にとって「再生」の契機になったのです。病を経て見えたのは、「人は一人では生きられない」という当たり前の事実。そして、支えてくれる家族や仲間、信頼して仕事を任せてくれる。 人々の存在が、どれほど自分を生かしてきたかという真実でした。 ここで改めて浮かび上がるのが、「剣の道は人の道」という武蔵の言葉です。
 どれほどAI が進化しようとも、どれほどデジタル技術が社会を変革しようとも、最後に人間の力を決めるのは「信頼関係の積み重ね」なのです。 AI は合理的な判断や膨大なデータ処理を担うことはできます。しかし、人の心を癒し、人と人をつなぎ、共に未来を築くための信頼は、決して AI には代替で きません。だからこそ私は、この自叙伝を単なる履歴の記録としてではなく、「人の道」を探し続けた 歩みとしてまとめました。
 建設の現場で学んだこと、経営と経済を再学習したこと、社会起業家として挑んだこと。すべての脱皮は「人との出会い」「人の支え」によって可能になったものです。 本書は、私と同じように人生の岐路に立つ方々に伝えたい思いから生まれました。
「もう歳だから」「今さら遅い」と諦める必要はありません。何歳からでも人は変われる。挑戦はできる。人生を再構築することは可能です。そしてその挑戦は、自分だけでなく、必ず誰かの役に立ちます。 武蔵が剣を通じて「人の道」を探求したように、私もまた、建築と経営、そして社会貢献を通じて「人の道」を模索してきました。これから先の社会においては、AI があらゆる領域に浸透していくでしょう。けれども、だからこそ人間にしかできない「信頼の力」を磨き続けることが、真の意味で未来を切り拓くことになるのだと確信しています。 本書を手に取ってくださった皆さまに、私の軌跡が少しでも勇気や気づきとなり、共に「人の道」を考えるきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。 そして私の人生の旅を共に歩んでいただき「これからの自分をどう生きるか」を考える一つのきっかけとなれば幸いです。 第一章では、私が建築技術者を志した原点と、若き日の最初の「脱皮」について語ります。

【喜寿記念自叙伝 】技術と信頼性の道を歩む

【この自叙伝の概要】 私は建築技術者として、大手建設会社での現場管理からPFI事業への挑戦、会社設立、そして経済産業省専門家として、半世紀以上にわたり建設業界に携わってまいりました。 喜寿を迎えるにあたり、これまで支えてくださったすべての方々への感謝を込めて、この自叙伝を執筆いたしました。 本書は「五つの脱皮」をテーマに、技術者としての成長、学び直しと自己革新、病との向き合い、そして建設業界の未来への提言を綴っています。 【主な内容】 ・建築技術者を志した原点と現場で培った統率力 ・経営・経済の再学習とPFI事業への挑戦 ・環境・建設・経営の三位一体を極めた専門性 ・病を乗り越えて再び歩き出した人生の転機 ・建設業の未来、BIM、AI、脱炭素への提言 人生には様々な試練がありましたが、「信頼」を礎に、常に学び、脱皮し続けることで新たな道を切り拓いてまいりました。 この記録が、建設業界で働く方々、人生の転機を迎えている方々、そしてこれからの時代を生きる若い世代の何かのヒントになれば幸いです。 ⭕️【目次】 まえがき 信頼を礎に、人生を編み直すということ 第一部|技術者としての原点と形成 第1章 建築技術者を志した原点――五つの脱皮への第一歩 第2章 大手建設会社で鍛えたプロジェクト管理力 第二部|学び直しと自己革新 第3章 経営と経済の再学習――PFI事業への挑戦と修士論文完成 第4章 会社設立と社会起業家への道 第三部|専門性と社会的信頼 第5章 環境・建設・経営――三位一体を極めるプロフェッショナルの魅力 第6章 経済産業省専門家としての歩み 第四部|試練と人生の転機 第7章 病と向き合い、再び歩き出す 第8章 心に刻まれた人生ベスト3 第五部|未来への責任と提言 第9章 建設業の未来とAIの可能性 第10章 BIMがもたらす現場の進化 第11章 PFI事業と社会的使命 第12章 地方創生と脱炭素の架け橋 あとがき 脱皮と信頼の道を歩んで 追章 記憶と暮らしの再生――AIとともに歩む日常の未来 目次詳細は、本文の形にて後日投稿致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━