2025年10月27日月曜日
鳥島レアアース日米共同開発プロジェクトについて
⭕️レアアース(希土類)」とは、
スマートフォン・電気自動車・風力発電・軍事機器などに欠かせない17種類の金属元素の総称です。この資源は、中国が世界の34%、ベトナム17%、ブラジル16%、ロシア9%の埋蔵量を占めています。
⭕️日本の鳥島沖海底には、
埋蔵量
世界の陸上鉱山の約1000年分(推定)あると言われています。→日本の隠れ資産
世界最大の埋蔵量 × 環境に優しい採掘法」=
日本発のサステナブル資源ブランディングの核となる。
⭕️現況の関税対策として
『米国が日本に求めている5500億ドルの投資枠には、⭕️鉱物・重要金属が明記されています。鳥島レアアース開発をこの枠組みに入れることで、⭕️我が国は“国内資源活用+日米戦略連携”を同時に実現できます。また、米国にとってもレアアースの安定供給源となるため、共同プロジェクトとして実行しやすいのです。
これにより、関税交渉の有利な立場を保持しながら、資源外交を強化できます。』
そこで、下記の提案を、環境、経済、政府民間活力面から考えて見ました。本日10/26の米国側のレアアース共同開発のメッセージもありました。
提案書
⭕️『鳥島レアアースの共同開発』
日米の経済安全保障を連携させる新たなPPP/PFI型資源戦略として有望です。
政府主導+民間技術力+環境保全の三位一体モデルにより、
日本発の“グリーン・レアアース供給国”として世界に発信できます。
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