事業目的
「建築物価値の環境負荷を相殺(カーボンオフセット)適正化する成功報酬制度モデル」
資産価値評価:①PFI事業VFM簡易算定ソフト、②LCC、③償却資産の仕分、④諸経費削減(保険、税金)⑤DCF法(Wacc及びキャッシュフロー)
環境負荷評価:①省エネ関連(原単位管理ツール(ESUM)、省エネチューニング、BEMSデータ解析)、②CASBEE、③エネルギー削減(電気、水道、ガス削減)
2、家屋資産と付属設備及び構築物の適切な仕分台帳→固定資産と償却資産
3、必要経費を見直し、キャッシュフローの適正化→エネルギー経費、損保、税金
4、 資産価値のLCCをDCF法の長期保有視点で分析→キャッシュと資本コストのシミュ
レーション
・電気使用料金、水道料金、ガス代、燃料費→CO2削減
・損害保険→実情に合った保険加入条件に変更
・固定資産税→償却資産を適切に管理
・業者選定費用→電子購買による業者オークションシステム
・設備機器のエネルギー消費の可視化
WACC(加重平均資本コスト)、DCF(現在価値算定手法)、CASBEE(建築環境負荷)、BEST及びEBSM(エネルギー消費削減)、LCC(運営維持保全費)、必要経費の適正化、キヤッシュをモニタリングし、諸経費を削減する。
企業価値(コモディティ)のデューデリジェンス手法
① 再建築評価
② 建築環境負荷評価
③ エネルギー消費評価
④ フリーキャッシュフローの補正(必要経費及び資本コスト評価)
⑤ DCF法で企業価値のシミュレーション(Waccとキッシュフローとのシミュレーションでリアルオプションによる新規事業採択システム)
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