2010年5月5日水曜日

「経営戦略としてFM(Facility Management)」 運営維持管理費と建築環境ビジネスのイノベーション!

「企業経営のCRE(Corporate Real Estate)戦略」低炭素化時代における不動産評価のあり方とデューデリジェンスとしての建築環境ビジネスのイノベーション(環境負荷を収益に包括する)を確立する。
『不動産事投資の再構築・資産台帳の仕分け・建物LCCと省エネ評価・業者選定オクション』

 CantechsJapan Co.,Ltd  一級建築事務所 は、ミッションである「資産と環境の再生」を目指し、経営戦略としてFM(Facility Management)での再生を提案致します。企業価値に必要なポートフォリオ:①資産効率性、②LCC環境負荷評価、③運営費再構築により、キャッシュフローを成功報酬(ESCO事業仕組)として縮減いたします。
キワード:償却資産の仕分け、建物環境負荷のカーボンオフセット、運営費のイノベーション
『カーボンオフセットを推進し、低炭素社会を確立しょう!』
『サステナブル・ビルディング:持続可能建物への再構築』建築、環境、不動産、金融との融合で、適切な資産評価の再構築。

① 投資分析:キャッシュフローをDCF法で企業価値評価
② 環境性能効率:建築物のLCAの建築物環境性能評価(CO2排出量のモニタリング)
③ 運営費削減:予知保全システム等による省エネと償却資産の評価
④ 経営の効率性:業者選定をリバースオクションにより不動産運営の評価

①~④の項目は、それぞれ算定ソフトによる現状把握と将来へのキャッシュフローのシミュレーションが可能で、双方の相乗効果により下記の内容が期待できる。

① 現状の市場及び需要リスクの妥当性をWacc(加重平均資本コスト)にて評価(DCF法分析ソフト)
② 建築物の新築、既存、改修による環境負荷(、CO2排出量)のモニタリング(不動産評価ソフト)
③ エネルギーの現状把握、目標、解析、推計と償却資産の仕分け評価(省エネ、予知保全ソフト)
④ ネット上で施設の廃棄改修、企画設計、積算、業者等の選定、経営の効率化(リバースオクション)

以上のシステム構成により「環境・建築技術とファイナンス理論」で評価・分析し、建築物の長寿命化を推進させ経営戦略としてFMでコスト縮減の再評価を行う、CM(Construction Managment)
又、FMロボ:Facility Management Robot は、それぞれの項目の付加価値を高め、企業価値向上のためのソリューションツールです。詳細は最下部パンフレットにて説明

FMロボでのソフトソリューションの構成(運営費再構築によるコスト削減:資産と環境の再評価)
・キャッシュフローのDCF法分析ソフト(割引率と収益のシミュレーション)
・省エネ削減ツールソフト(省エネ1次診断による光熱費削減及びCO2削減)
・LCC建築物環境性能評価ソフト(環境負荷削減:CO2削減)
・センサーでの予知保全システムASP(省エネ2次診断によるエネルギー評価・分析・効率性)
・業者選定リバースオクションASP(運営費の効率)
・建築・設備償却資産仕分け台帳作成ソフト(国際会計基準、減損会計、J-Sox法に対応)

経営戦略としてFM(Facility Management)業務を、検討されているビルオーナー・テナント
国内外投資家に対する環境不動産の、投資物件における環境技術効率の定量的評価(環境性能評価)検証業務(建築物長寿命化Policyの戦略)
・建築物大規模修繕等に伴う省エネ対策業務
新規PFI事業及びESCO事業の運営費削減業務
・同上運営費のエネルギーモニタリング業務
不動産事業収支の見直し及びエネルギー削減業務
・マンション管理組合の在来型運営・維持管理の見直しと支援業務
・公民施設の運営費をネット上で「見える化」し、遠隔操作によりコスト及びエネルギー削減業務
・修繕・改修工事等に関わる償却資産の減損会計(国際会計基準に基づいた時価評価損益)への効率性業務
M&Aに適切な企業価値の算定業務

ケンテックスジャパン Co.,Ltd  一級建築士事務所 
cantechsjapan@gmail.com
080-387-07-387        山田