2011年11月3日木曜日

高齢化する日本。

高齢化する日本。
2025年まで増加し続ける高齢者。その対応する介護福祉施設についてコメントする。
なお土地所有については、オーナー負担を原則とし、自己資金は0とする事業収支。

施設の規模は、ディサービス30人程度、宿泊施設50人程度の組合が収益化の基本であり、自治体の補助金は、建設資金の1〜2割程度とする。

ファイナンス支援は、金余りの金融機関が、上記施設の条件事業収支であれば融資は可能である。

建設資金の概算は、ディサービス、宿泊施設、その他の管理部門で延べ床約800坪弱し、約7億円弱とする。他の施設との差別化で、温浴及び炭酸泉で優位性施設とし、ディサービスの周辺顧客の集客を図る。